雄神地区防災訓練
21日 9月 2025
9月21日(日)雄神地区の防災訓練をしました。今年は、震度5強の地震が起こったとの想定で、避難所への避難、住民の安否確認の方法、避難所における各班員の活動内容の確認、段ボールベッドなどの準備を行いました。特に、結ネット(ほっと雄神)で安否を確かめるやり方は、今後に向けて一段ステップアップさせることができたように思います。また、ドローンを使って安否や被災状況の確認をすることも訓練内容に入れたのですが、現場の状況が手に取るように分かり、被災状況の確認等の手段として十分に使えることが分かりました。

庄川フォトコン
夏休みを利用して小中学校の子供たちが庄川地域一円で活動を展開した「庄川フォトコン」。子どもたちに庄川地域の魅力を再発見してもらいたいとの願いで実施されました。9月18日には、子どもたちから応募のあった写真の審査会が行われます。さて、子どもたちは、庄川地域のどのような魅力を切り取ってくれたのでしょうか?審査発表は、9月末ごろ。結果発表は、このホームページでも行います。

公民館主催パークゴルフ大会中止
本日予定されていた三世代交流パークゴルフ大会は、雨のため中止となりました。

弁天温泉竹切りプロジェクト大成功
3月から進めてきた「弁天温泉竹切りプロジェクト」仕事の都合で土日しか集まれない中、数度の雨で延期を余儀なくされてきました。しかし、6月7日(土)、ようやく雨の心配のいらない快晴に恵まれました。なにしろ、プロジェクト実施の場所は、断崖絶壁の上の急崖。一つ足を滑らせれば命にもかかわることになります。しかも、雨で濡れた竹はよく滑ります。  午前9時、館内で打ち合わせを済ませた6人の精鋭がいざ竹の生えた崖の中へ。手鋸とチェーンソーで片っ端から切っては倒し切っては倒し。次第に、竹などで遮られていた日差しも届き周りが明るくなりました。何しろ急な崖のこと。休憩しようにも上に上がって休むわけにもいきません。上から投げ落とされたペットボトルを受け止め、崖の途中に座って飲み干します。昼近く、時間切れ間近になって目の前に突っ立っている樫の木も伐採することに。竹を切る邪魔にもなっていたからです。ここは、地元の森林伐採業者でもある「フォレスト」のメンバーのプロの技の出番です。切った木が崖下に転落しないように気を付けながら最後の仕上げ。眼下を流れる庄川や砺波平野の散居村がすっきり見えるようになりました。